しろのむらさきロゴ
古代米の写真

歴史の街多賀城から、
新しい、美味しい歴史が
始まります。

「しろのむらさき」とは

古代米を使ったブランド商品『しろのむらさき』の可能性を広げたい。
多賀城「しろのむらさき」とは、紫色に輝くお米、「古代米」をつかって作られた新しい多賀城グルメブランドの総称です。
しろのむらさきに使われているお米は、一般的なお米に比べてミネラルやビタミン・ポリフェノールの一種アントシアニンなどの栄養素を多く含み、美味しいだけでなく美容や健康にもうれしい食材。
多賀城の飲食店や事業者が開発会議や施策を何度も繰り返し「しろのむらさき」が出来上がりました。
多賀城産古代米のプチプチした食感をそのまま生かす。色々な食材に混ぜられるよう砕いて米粉にする。炊いたり、蒸したり、焼いたり、揚げたり…。全ての商品とメニューに想いがある。情熱がある。
お店でじっくりと味わいたい自慢の一品から、大切な方へのギフト、ここでしか買えないお土産まで一堂に揃いました。
多賀城にきてぜひ出会ってほしい。古代米から生まれた新たなブランド、これが「しろのむらさき」です。

「古代米」について

多賀城跡は約900m四方で、ほぼ中央には政庁跡があります。政庁は古代多賀城の重要な政務や儀式が行われた場所でした。日本三大史跡のひとつに数えられ、陸奥国府も置かれたこの城跡から、当時を物語る様々な品が出土されています。その中にあったのが米袋に付けたと思われる「黒春米(こくしょうまい)」と書かれた木簡。この地には遥か遠い昔から米を作付けしていたという 歴史がありました。

多賀城では古くから米を作付けしていた歴史的背景を受け、稲の原種に近いお米が栽培されています。それが「古代米」と呼ばれるもの。紫色に輝く古代米は一般的なお米に比べて、もちもちとした食感があり、ミネラルやビタミン、ポリフェノールの一種アントシアニンなどの栄養素が含まれています。「古代米」は、美味しいだけではなく美容や健康にもうれしい食材。

古人だけでなく、現代人にこそ必要なのが古代米といえそうです。

木簡の画像
しろのむらさきロゴ

ロゴデザインについて

多賀城「しろのむらさき」とは、紫色に輝くお米、「古代米」をつかった新しい多賀城グルメブランドの総称です。

多賀城の「城」と、古代米の「紫」を組み合わせてできた言葉です。

ロゴマークは、お米の文字をキラリと輝くデザインにしました。

古代米美酒
おもわく姫

古代米美酒 おもわく姫
古代ロマンに想いをはせて、心華やぐ芳醇なひとときを。
史都・多賀城の地に伝わる、いにしえの恋物語。ヒロインの名は「おもわく」。
歴史のかなたに咲いた、美しい恋をモチーフに生まれたお酒「おもわく姫」。
淡い色合いと爽やかな香り、ほんのり甘酸っぱい舌触り、そこから広がる華やかな味わい。 白ワインのようにフルーティーな、新感覚の日本酒です。
はるかな時を超えて現代によみがえった古代米。
悠久の歴史と伝説の物語に想いをはせ、芳醇な酔い心地をお楽しみください。

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おもわく姫取扱店