史跡コース

史跡コースA

見逃せないスポットをご紹介

ガイダンス

徒歩
1分

ガイダンス

1

多賀城南門
(たがじょうなんもん)

徒歩
1分

多賀城南門と南門に取り付く築地塀が復元されました。時期は国宝多賀城碑に修造と記された第2期です。建物の規模は、発掘調査の成果と奈良時代の現存する建物等を参考に建築しました。

多賀城南門

2

国宝多賀城碑
(こくほうたがじょうひ)

徒歩
3分

奈良時代の古碑。碑面には多賀城碑の創建や修造について刻まれています。歌枕「壺碑(つぼのいしぶみ)」とも呼ばれ、 松尾芭蕉が訪れ、碑と対面した感激を 「おくのほそ道」に書き残しています。令和6年8月国宝に指定されました。

国宝多賀城碑

3

外郭築地塀跡
(がいかくついじべいあと)

徒歩
2分

多賀城は一辺約900mの不整方形の区画をなし周囲は築地塀で囲われていました。築地塀とは、土をつき固めてその上に屋根をかけたもので、 底辺が約3m高さが約4mを超すものだったと推定されています。

外郭築地塀跡

ガイダンス

史跡コースB

見逃せないスポットをご紹介

ガイダンス

徒歩
1分

ガイダンス

1

多賀城南門
(たがじょうなんもん)

徒歩
1分

多賀城南門と南門に取り付く築地塀が復元されました。時期は国宝多賀城碑に修造と記された第2期です。建物の規模は、発掘調査の成果と奈良時代の現存する建物等を参考に建築しました。

多賀城南門

2

国宝多賀城碑
(こくほうたがじょうひ)

徒歩
3分

奈良時代の古碑。碑面には多賀城碑の創建や修造について刻まれています。歌枕「壺碑(つぼのいしぶみ)」とも呼ばれ、 松尾芭蕉が訪れ、碑と対面した感激を 「おくのほそ道」に書き残しています。令和6年8月国宝に指定されました。

国宝多賀城碑

3

政庁南大路
(せいちょうみなみおおじ)

徒歩
1分

政庁南大路は、政庁と多賀城南門をつなぐ多賀城のメインストーリーです。発掘調査では道路側溝の他、階段や石垣、排水施設などが発見されました。南門から120m北の位置に、第1期の南門跡を表示しています。

政庁南大路

4

城前地区
(じょうまえちく)〔鎮守府跡〕

徒歩
2分

政庁南大路の東側の丘から役所跡が見つかり、奈良時代から平安時代まで使われていたことがわかりました。遺跡整備は第2期の姿を再現していて、この時期には鎮守府が置かれており、城前地区がその鎮守府の仕事を行っていた場所と考えられています。

城前地区(鎮守府跡)

5

多賀城政庁跡
(たがじょうせいちょうあと)

徒歩
10分

多賀城は724年に創建され、陸奥国府(むつこくふ)と鎮守府(ちんじゅふ)が置かれた古代国家による東北支配の要衝でした。城内の中央には政庁がありました。平城宮跡、大宰府跡とともに日本三大史跡の一つに数えられています。

多賀城政庁跡

6

外郭築地塀跡
(がいかくついじべいあと)

徒歩
2分

多賀城は一辺約900mの不整方形の区画をなし周囲は築地塀で囲われていました。築地塀とは、土をつき固めてその上に屋根をかけたもので、底辺が約3m高さが約4mを超すものだったと推定されています。

外郭築地塀跡

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