末の松山付近の住宅地の中に奇石が連なる池が歌枕の沖の石です。「おくのほそ道」の旅の途上、松尾芭蕉らは、この地を訪れています。また、仙台藩四代藩主伊達綱村(だてつなむら)によって、保護を受けていたことが知られています。
付近にバス・普通車用の駐車場とトイレがありますが、バスの場合、付近の道路は狭いので注意して下さい。
歌枕コース
見逃せないスポットをご紹介
徒歩
15分
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徒歩
2分
末の松山付近の住宅地の中に奇石が連なる池が歌枕の沖の石です。「おくのほそ道」の旅の途上、松尾芭蕉らは、この地を訪れています。また、仙台藩四代藩主伊達綱村(だてつなむら)によって、保護を受けていたことが知られています。
付近にバス・普通車用の駐車場とトイレがありますが、バスの場合、付近の道路は狭いので注意して下さい。
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徒歩
20分
末の松山は、古来より多くの人々に親しまれた、みちのくの代表的な歌枕です。松尾芭蕉は「おくのほそ道」に、末の松山に接しての感動を記しています。
3
徒歩
7分
塩竈市の大日向(おおひなた)に源を発し、多賀城市留ヶ谷(とめがや)を通り、砂押川に注ぐ小さな流れが野田の玉川です。古来より歌枕として多くの歌に詠みこまれ、六玉川の一つに数えられています。
大土手橋から天神橋まで8つの橋を渡る散策路が整備されています。
4
徒歩
20分
野田の玉川にかかるおもわくの橋は、安倍の待橋(あべのまつはし)とも呼ばれています。前九年の役で知られる安倍貞任(あべのさだとう)がおもわく姫に想いを寄せ、この橋を渡って通ったという伝説が残されています。
近くにコンビニがあり、橋の両側に「野田の玉川」と「おもわくの橋」の説明板が設置されています。
5
徒歩
1分
万葉集の代表歌人である大伴家持が、陸奥按察使兼鎮守将軍(むつあぜちけんちんじゅしょうぐん)として多賀城に来任したことを追慕(ついぼ)し、永遠に顕彰するため市民の芸術文化活動の場である文化センター敷地内に建立したものです。
6
徒歩
5分
埋蔵文化財調査センターでは、遺跡の発掘調査、考古遺物・民俗資料の収集などを行っています。常設展示室では、発掘調査で発見された多賀城周辺の遺跡のようすを古代都市多賀城と題して、紹介しています。
文化センター内にある施設です。文化センターには展示室の他に、大ホール、小ホール、会議室、レストラン等があります。