多賀城南門と南門に取り付く築地塀が復元されました。時期は国宝多賀城碑に修造と記された第2期です。建物の規模は、発掘調蒼の成果と奈良時代の現存する建物等を参考に建築しました。
神社コース
史跡+歌枕+神社コース(約150分~180分)
見逃せないスポットをご紹介
ガイダンス
徒歩
3分
1
多賀城南門
(たがじょうなんもん)
徒歩
1分
2
国宝多賀城碑
(こくほうたがじょうひ)
徒歩
4分
奈良時代の古碑。碑面には多賀城碑の創建や修造について刻まれています。歌枕「壺碑(つぼのいしぶみ)」とも呼ばれ、松尾芭蕉が訪れ、碑と対面した感激を「おくのほそ道」に書き残しています。令和6年8月国宝に指定されました。
3
政庁南大路
(せいちょうみなみおおじ)
徒歩
2分
政庁南大路は、政庁と多賀城南門をつなぐ多賀城のメインストーリーです。発掘調査では道路側溝の他、階段や石垣、排水施設などが発見されました。南門から120m北の位置に、第1期の南門跡を表示しています。
4
城前地区
(じょうまえちく)【鎮守府跡】
徒歩
5分
政庁南大路の東側の丘から役所跡が見つかり、奈良時代から平安時代まで使われていたことがわかりました。遺跡整備は第2期の姿を再現していて、この時期には鎮守府が置かれており、城前地区がその鎮守府の仕事を行っていた場所と考えられています。
5
多賀城政庁跡
(たがじょうせいちょうあと)
徒歩
2分
多賀城は724年に創建され、陸奥国府(むつこくふ)と鎮守府(ちんじゅふ)が置かれた古代国家による東北支配の要衝でした。城内の中央には政庁がありました。平城宮跡、大宰府跡とともに日本三大史跡の一つに数えられています。
6
多賀城神社
(たがじょうじんじゃ)
徒歩
5分
南北朝時代の南朝の忠臣北畠親房などの諸将軍を祀っています。昭和27年国から払い下げられた奉安殿を政庁跡の一角に設置しましたが、後に政庁が特別史跡になるに及んで現在地に移築したものです。
7
多賀神社
(たがじんじゃ)
徒歩
10分
多賀神社は、多賀城市市川字六月坂の旧塩鼈街道沿いに鎮座しています。神社には今でも竹の箱(たが)が多く奉納されている光景が見られます。この神社は、滋賀県にある多賀神社の分霊を勧請(かんじょう)したと伝えられており、延命長寿を願って、あるいは、頭痛を患う者が平癒祈願をし、御礼詣りにその者の年の数の箱を供えるなどと伝えられており、人々の願いを聞き届けてくれる神様として信仰されている様子が伺えます。
8
陸奥総社宮
(むつそうしゃのみや)
徒歩
2分
平安時代中期ごろ、陸奥国府多賀城に赴任した国司が巡拝を一箇所で行うため、陸奥国にあった100の神社を合祀( ごうし) して創建されたと伝えられている。盟竃神社に参拝するには、まず総社宮に詣でてからでないとご加護がないとされています。
9
外郭東門跡
(がいかくとうもんあと)
徒歩
3分
東門は、奈良時代には東辺の築地線上に造られていましたが、9世紀初頭ごろには、東辺築地が城内に「逆コの字」状に入り込み、これに取り付く八脚門が建てられました。そして、築地が城内に屈曲する南隅( みなみすみ) と北隅( きたすみ) には櫓(やぐら)が付設されました。
10
大畑地区
(おおはたちく)
徒歩
7分
11
作貫地区
(さっかんちく)
徒歩
10分
12
あやめ園
(あやめえん)
徒歩
6分
多賀城跡の一角に位置する多賀城跡あやめ園には、約2万1千平方メートルの敷地に、800種300万本のアヤメ、カキツバタ、ハナショウブが植栽されています。毎年5月下旬から6月中旬には、「多賀城跡あやめまつり」が開催されます。
13
浮嶋神社
(うきしまじんじゃ)
徒歩
10分
小さな丘の上に神社があります。周囲に民家がない時代には、まさしく浮島のように見えたことでしょう。創建年代は不明ですが、多賀城が栄えた平安時代には既に存在していたと伝えられています。